先日は米子市にある戸建住宅にて、屋根の現場調査を実施しました！

お客様から「築年数的にもそろそろメンテナンスを考えていて…」とご相談をいただき、まずは状態をしっかり把握するために、現地調査を行いました🔍

🔎 調査のポイント①：屋根材の色あせ

屋根にのぼってみると、表面の塗膜がかなり色あせている状態でした。

これは紫外線や風雨の影響で、塗料の保護機能が弱まってきているサイン☀️
見た目の美観だけでなく、防水機能も落ちている可能性があるため、早めの塗り替えをご提案しました。

🔎 調査のポイント②：棟板金の浮き

さらに、屋根の一番高い位置に取り付けられている「棟板金（むねばんきん）」の浮きが数カ所確認されました。ビスが抜けてしまっています…

このまま放置してしまうと…

今回は部分的な補修か、全体の締め直し＋シーリング処理が必要な状況です。

🔎 屋根の材質や状態によって塗料も変わります！

今回の屋根はスレート屋根（カラーベスト）で、塗膜の保護が必要なタイプ。
適切な下塗り材や遮熱機能付き塗料を使用することで、見た目も耐久性も大きく向上します✨

✅ まとめ：現地調査で「見えない劣化」を発見！

屋根は普段目にする機会が少ない場所ですが、劣化が進行しやすく、放置は大きなトラブルにつながる部分です。

今回のように「色あせ」や「ビスの浮き」など、専門家でないと気づきにくいサインも多いため、
ペイントホームズ鳥取中央店では、無料の現地調査でしっかり状態をチェックし、写真付きでわかりやすくご説明しています📷✨

「屋根のこと、実は全然見てなかったかも…」という方、
お気軽にご相談ください😊

調査だけでも大歓迎です！