今回は、先月外壁塗装と一緒にご依頼いただいた「シャッター塗装」の様子をご紹介します！

🧼塗装前の状態チェック

お伺いしたのは、築18年の戸建て住宅。
シャッター本体は、長年の使用により全体的に色褪せが進んでいました。特に下部にはうっすらとサビのような変色も…。

「シャッターも塗装できるんですか？」というご質問をよくいただきますが、実は塗装できます！
外壁がキレイになっても、シャッターがくたびれて見えると全体の印象が落ちてしまいますよね。

🔧下地処理で仕上がりが決まる！

まずはしっかりとケレン（サビ落とし＆表面の目荒らし）を行い、
そのあとエアブローで粉塵をしっかり飛ばしてから、密着性の高い下塗り材（プライマー）を使用。

↑ケレン作業

↑プライマー塗布

この工程を丁寧に行うことで、上塗り塗料のノリもよくなり、長持ちにもつながります✨

🎨塗装は吹き付けでムラなく！

シャッター塗装は基本的に“吹き付け塗装”がベスト。
ローラーでは凹凸にムラが出やすく、操作部分の隙間にも塗料が入り込むリスクがあるためです。

今回も吹き付け専用の機械を使用して、全体にムラなく均一に仕上げました！

選ばれたカラーは淡いベージュ。
外壁のオフホワイトと相性抜群で、上品なツートンに仕上がりました😊

💬お客様の感想

お引き渡し時にお客様からは、

「え！これ新品じゃないんですか？」
「こんなに変わるとは思ってなかった！」

と、とても嬉しいお言葉をいただきました✨

✅ まとめ

シャッターやシャッターボックスは、意外と目立つ「顔まわりの付帯部」。
外壁や屋根のついでに一緒に塗装しておくと、全体の統一感がぐんとアップします。

ペイントホームズ鳥取店では、こういった細かな付帯部まで丁寧に仕上げることを大切にしています！